私たちのポリシー

Our Policy

私たちのポリシー

私たちの目指す姿

多様なバックグラウンドや国籍を持つ仲間とともに、共に「アジアNo.1の自動車シート縫製会社になる!」という目標に向かう冒険に出かけてみませんか。私たちは、共存共栄の精神に基づく成長を皆さまと分かち合いたいと思います。

社員たちの後ろ姿
組織力を高め、課題を見つける
実践的なリーダー育成研修です。

社内研修

私たちの課題に合わせて研修カリキュラムを作成し「生産性向上、組織力強化、実践的な能力を身につける」を目的として、参加者がリーダーとしての自覚と責任感を持つと同時に、チームのメンバー一人ひとりの強みや弱みを再認識する機会となり、それぞれの特性を理解し、どう活かしていくべきかを深く考え直す貴重な場となり、日頃の業務では見落としがちな個々の課題にも気づくこともできる研修です。

社内研修 社内研修
ダイバーシティ・エクイティ&
インクルージョン(DE&I)を推進しています。

私たちは多文化共生社会の実現に向けて、ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包摂)の推進を積極的に行っています。現在、社内ではフィリピン、ベトナム、ペルー、ブラジルなど、さまざまな文化的背景を持つ人材が活躍中。約 140 名の社員のうち半数以上が外国籍の方で構成された組織です。そこで重要となるのは、多様な人材が個々の能力を最大限に発揮できる職場環境づくり。日本語教育の充実や自治会活動の促進、さらにAIの活用によるコミュニケーションの円滑化など、技能実習生を含む全ての外国人が働きやすい職場作りを目指しています。

ダイバーシティ
元気よく笑顔でワクワクしながらサクセスを繰り返す。
そんな職場づくりへの取り組みをしています。

多文化共生

近年、日本社会においては多文化共生の重要性がますます高まっており、企業活動の場でも多様な人々が共に協力し、成長できる環境を整えることが求められています。私たちはいち早く多文化共生に取り組み、多様な人材が活躍できる職場づくりを積極的に進めてきました。そして多くの外国人社員が活躍する私たちのもとでは、これらの社会的課題や時代の流れに対応するための取り組みを実施。文化的背景の違いを超えたコミュニケーションや連携力の強化を図るため、日本語教育や自治会活動への参加など、外国籍社員を支援する制度を整備しています。

多文化共生
多様性を尊重し、共存共栄の未来へ。
私たちの人権方針です。

人権方針を制定

私たちの経営理念でもあります「共存共栄」を実現するには、人権課題への取り組みを進化させる事が重要です。また、全社員が一丸となり、企業の社会的責任を果たし、国籍・性別・年齢に関係なく共存共栄できる社会の実現を目指す為に、人権方針を制定いたしました。

平野ビニール工業株式会社人権方針 PDF
多文化共生
対話と連携で実現する、
多文化共生の職場づくりをしています。

人権救済システム

私たちは、言葉や業務に精通した社員が毎朝現場を巡回し、困っていることがないかを聞き取り、総務課へ報告しています。また、社員自身がMessengerを通じて直接総務課へ相談することも可能です。総務課では内容をリスト化・共有し、解決に向けた対応を実施。さらに、外国人社員には外部のJP-MIRAIアシストとも連携し、相談体制を整えています。

人権救済システム
ガイドラインに基づき
外国人技能実習生を含む人権尊重を宣言。

責任ある企業行動実施宣言

私たちは、日本繊維産業連盟様が作成した「繊維産業における責任ある企業行動ガイドライン」の趣旨を理解し、同ガイドラインを参考に、弊社製品の製造に関与する、外国人技能実習生を含む弊社の労働者の人権を尊重すべく、行動を実施する事を宣言しています。

繊維産業における責任ある企業行動実施宣言 PDF
責任ある企業行動実施宣言
共に成長する未来を目指した
パートナーシップ構築宣言。

パートナーシップ構築宣言

私たちは、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、「パートナーシップ構築宣言」を策定・公表したことをお知らせします。
当社は、 経営理念「共存共栄」にもとづき、お取引先の皆様と共に目指し、サプライチェーン全体での付加価値向上に取り組んでまいります。

パートナーシップ構築宣言